2020年11月に購入した「iPhone12Pro 128GB」を売却してきました。
所有期間はちょうどまる4年くらいになります。
ちなみに税務上はスマートフォンは4年で償却と考えて良いそうなので、入れ替えにはちょうどよい頃合いです。
最新のiOS18は2018年発売のiPhone XRまでサポートしていますので、最新OSに対応する年数から考えると後2年は楽勝で使えそうです。
また、バッテリー最大容量は87%とまだまだ行ける感じでした。
今までの経験上、まだいけてるうちに売却すると割と高値で売れます。
そうでない場合は使い潰すかのどちらかが良いように思います。
金額のことを言えば、2020年の購入時は117,480円でした。
今回もいつものイオシスさんに買取をお願いしたのですが、今回の買取金額が57,000円。
なお、8月にやはりイオシスさんで中古のタブレット(docomo d-42A 11,800円)を買ったのですが、その時に買取10%UPのクーポンをもらったので、それが適用されています。
差し引きで考えると、4年間で60,480円、年間15,120円で使えたということになり、まあ悪くなかったかなと思います。
iPhoneを含めApple製品は最初は高いけど値持ちが良いので、売買のサイクルを繰り返すのにはオトクな感じがします。
これは不動産も似たような感じで、良い物件は値段が下がりにくいです。
不動産の価格は経済の状況に応じて10年単位で波動を描くのですが、価格上昇の局面では、良い物件から先に値上がりして、他の物件がそれにつられて遅れて上昇します。
そして価格の下落局面になると条件の悪い物件の方から先に値下がりしますが、良い物件は値下がりしにくいです。
不動産は色々な要素がからむので、条件の良し悪しは一概には言えないのですが、単純に都心と郊外から地方と考えると分かりやすいかもしれません。
なので、もし将来売却することを想定しているのであれば、一般的な需要が高そうな条件の物件をちょっと背伸びしても選んだ方が結局は特になる可能性が高いと思います。
もちろんずっと自分用ということでしたら、割り切って好きな物件を探せば良いです。(損得を考えるよりこっちの方が楽しいかもしれません)
携帯の売却に話を戻すと、金額で言えばたぶんメルカリなどの CtoC で売却した方が高く売れると思うのですが、業者買取の方が面倒がなく、またデータ消去なども含めて安心感が有ります。お金も即日受け取れます。
こちらも不動産も同じで業者買取はどうしても安い値段になってしまいますが、面倒や後腐れがないという意味では良いです。
ちなみに買取業者といっても、地域や種目、あるいは価格帯などで色々と得意不得意が有ります。
ご所有の不動産を買取でご検討の場合も私にご依頼頂ければ、条件にはまりそうで勢いのある買取業者のいくつかで競ってもらうようにしますので、手数料分を考えてもたぶん得になると思います。ぜひご相談下さい。
なお、今回売却した iPhone12Proは、メインで使っていたのは2年位で、その後は Google Pixcel を2台続けて使っています。(消しゴムマジック便利ですね)
無理やり不動産の話に結びつけましたが、古いiPhoneが高く売れて嬉しかったという話でした。w
スマートフォンを買い替えるのは楽しいですけどちょっと高くなりすぎな感じがします。これも不動産と同じですね。
不動産のご相談はお気軽にどうぞ。
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