有楽町のビックカメラにスシローがオープンしていました。(スシロー 有楽町店)
入店時の席の案内と会計が機械化されていて省力化です。コロナ時代にマッチしていますね。
店内は席と席の間隔が狭いようで、若干狭苦しさを感じますが我慢できないほどではないです。
まだあまり知れ渡っていないのかそんなに混んでいませんでした。
スシローは大衆回転寿司?の中では好きな方なので近所にできて嬉しいです。今までは秋葉原のスシローまで行っていたので利便性が上がりました。w
さて、雨の間隙を縫って境界標の発掘作業に出かけてきました。
一般的な不動産の取引では引き渡し時に境界の明示が必要になります。なので測量図に有る境界標については全て確認しておく必要が有ります。
新しい境界標はすぐに見つかりますが、古い境界標は土に埋もれてみえなくなっていることが結構有ります。
境界標が見つからない場合は再測量して新たに境界標を設置するなど対策を考えなくてはなりません。当然隣地の所有者の方の承認も必要ですので大変です。
費用をあまりかけたくないとか、その他の事情によっては契約書の特約事項で境界非明示として取引することも有りますが、後々のことも考えると基本的には引き渡し前には境界をきちんとしておいた方が良いと思います。
地積測量図を見ると目的の境界標は目的の土地の隣地に有るようなので、隣地の方にお声がけしてから探させてもらいました。
大きなミミズとの戦いは有りましたが、今回はすぐに見つかったので良かったです。スコップがゴリッと石に当たる感触がうれしいです。w
なお、境界標識の設置や復元をする時は土地家屋調査士の先生にお願いします。自分で勝手に設置するとトラブルになります。
夏の屋外の作業は虫刺され対策が必須です。私はこれを愛用していますが結構効くみたいです。
変な姿勢で穴を掘ったので太ももが筋肉痛でパンパンになりました。つらいです。
ご相談はお気軽にどうぞ。
コメント