不動産コラム

予算と資金計画で大切なこと

梅雨の様な雨が続いてうっとおしいですね。私の中では10月は運動会的なカラッとしたイメージが有るのですが。

せめて物件調査や案内の日だけは晴れて欲しいです。図面やカメラや色々持つので傘が有ると手が足りなくなります。境界確認で狭い所に入って靴やズボンが泥だらけになったりしますし。そして天気が悪いと写真がうまく撮れないです。

猫の雲

多少の価格差は気にしないで良い物件を

さて、不動産の物件選びでポイントはいくつもありますが、その中でも価格は特に重要です。でも、それに囚われすぎないようにした方が良いというのが本日の趣旨になります。

もちろん安い方が良いわけですが、長期のローンで購入する場合、月々の支払いが致命的な差にならない限りは、自分の希望条件を優先させた方が後悔が少ないと思います。

実は不動産はあまり掘り出し物というのは無くて、落ち着く値段で落ち着くことがほとんどです。言い換えると「一般的に良い物件は高い事が多い」ということです。

一般的な話になってしまいますが、良い物件は売る時に売りやすいですし、貸すときも貸しやすいです。

どこかしら難の有る物件はその逆です。その代わりに安いという理屈ですね。多少安くても売れれば良いのですが、流動性という問題が有ります。例えばすごく景気が悪くなったり、天災に見舞われたした時に、当然不動産の価格も下がっていくのですが、良い物件はある程度の値段で待ち構えている人がいるのに対して、人気の無い物件は買い手がいなくなってしまいます。株で言えば「3日連続ストップ安で比例配分で売れない(涙)」って感じでしょうか。

ストップ安

無理のない返済金額で

当然に価格はいくら高くても良いというわけではないので、どこかで決めないとならないのですが、ここは毎月のローンの返済額を重視して決めて下さい。

無理なローンを組まないことが一番大事です。その範囲で最高の物件を選んで下さい。景気が悪くなって物件の価格が上下しても、収益物件の場合は賃料収入が多少上下しようとも、毎月の返済に無理がない限り乗り越えることができる可能性が高いですし、残債は毎月着実に減っていきます。

もちろん景気が良くなって不動産価格が上昇すれば儲かることも有るわけですが、あまり欲張らずに「物件価格の下落が残債を上回らなければ大成功」くらいに考えていれば気が楽です。不動産は多くの場合長い間つきあいになるわけですからあせりは禁物です。1年に1回くらい見直しでお金の事を考える程度が、気が楽でちょうど良いのではないでしょうか。で、そのゆったりとした姿勢は良い結果を生むことが多いと思います。

まどろむ猫

買い時を待った方が良いか?

何年も前から言われていますが、ただいま歴史的な低金利が絶賛継続中です。物件は現在高値では有りますが、金利が上がってしまうと安くなっても買えないかもしれません。

また、物件を取得したくなる時期(ライフサイクル)と不動産相場の上下変動のサイクルはどちらも10年単位で変わっていきますが、そのタイミングは必ずしも一致しません。物件を欲しい時に底値になっていれば良いのですが、そうならないことの方が多いです。

結局、今現在無理なく買えるかどうかが決断のポイントだと思います。支払いは、物件価格の多少の上下より、金利の上下の方が大きく効いてきます。もし、両親や祖父母に資産があるのであれば、頭を下げて融通してもらいましょう。そして自己資金を少しでも増やして毎月の負担を少なく、できるだけ良い物件を手に入れることができれば後々楽です。

笑う招き猫

いずれにしても、買う時に下手を打つと長いこと後悔しないとならないので、知恵を振り絞って検討しましょう。

ところで、現金一括の場合は考え方も多少違ってきます。また別の機会にでも。

できるだけ高い物件を買って頂いた方が、我々仲介業者は儲かって嬉しいのでぜひ…..

高額な物件の方が仲介業者としては当然に儲けが大きくなって嬉しいですが、決して「高いのを買え!」とゴリ押ししているわけでは有りません。念の為。


お客様の立場に立って、物件や資金計画など適切なご提案を致します。お気軽にご相談下さい。

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