ワンルームマンションのご購入を検討中のお客様と、両国方面へ一緒に行ってきました。
珍しいことに、今回はご自身でお住まいになるためのお部屋探しとのことでした。
確かに、一つでも自分の自由になる不動産を所有するという事は、将来のことを考えると心強いものですよね。
何かが起きた時の安心感が違います。

今回訪れた隅田川の東側、錦糸町周辺は、都内各方面へのアクセスも良好で、生活するには本当に便利なエリアだと思います。
個人的な意見ですが、チェーン店ばかりでなく、個性的な小さなお店が多い街は、どこであれ住みやすそうに感じます。その土地ならではの魅力があるというか。

若い世代の方には、どっちかというと新宿や渋谷といった西側エリアの人気が高いようですが、東京の東側には、なんとなくですが独特の味わいがあるように思うんです。下町情緒というのでしょうか。

ただ、このエリアには、いわゆる木造密集地域も多く、水害ハザードマップに指定されている場所も少なくありません。
この点は、しっかりと考慮する必要がありますね。

とはいっても天災は努力でどうなるものでもないので「どう備えるか」「どう割り切るか」ということだと思います。
こんな立派な施設も有ります。東京都も色々考えてます。

両国ポンプ所
両国ポンプ所は主に隅田川や中小河川の水を排水し洪水の被害を防ぐための重要な施設です。
具体的には、大雨などで川の水位が上昇した際にポンプを使って速やかに川の水を海へ排出します。
これにより、周辺の浸水被害を軽減する役割を果たしています。
さて、お客様との物件巡りの帰り道、一部で話題になっている?資さんうどんの両国店へ立ち寄ってみました。
実は、その昔に北九州は小倉に住んでいたことがありまして、家のすぐ近くに資さんうどんがあったんです。
ですから、なんだか懐かしい気持ちになりました。
ただ、昔よく行っていたお店と違ってファミレスのような雰囲気になっていたのは、ちょっと寂しかったです。w
とはいえ、ごぼう天うどんは普通に美味しかったです。

今回見た物件は残念ながらイマイチな感じでしたが、お客様にとって最良の物件が見つかるまで精一杯サポートさせて頂ければと思います。
不動産のご相談はお気軽にどうぞ。
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