京急本線の沿線で海側と山側

コロナ騒ぎの中、ちょこちょこ案内や物件調査などで出かけているのですが、今週は結構引きこもっていた日が多いです。

太陽に時々はあたらないとまずいかなと思って、今朝はデニーズへモーニングを食べに行きがてらちょっと散歩もしてきました。

途中ドラッグストアでちょうどマスクを売り出していて購入しました。手持ちのマスクが残り少なくなってきていたのでこれで一安心です。他のドラッグストアでも売っていたのでそろそろ出回ってきたのでしょうか。

今年も桜はきれいです。

新子安のマンションに内覧に行ってきました。以前より京急沿線はコスパが良い旨書いてきました。東京都の大田区もそうなのですが、多摩川を渡って川崎と横浜の間も価格的にはお特な感じがあります。

新子安のマンションです。ハイグレードな感じで高級感も有ります。

ただ、京急の海側（東側）にある第一京浜沿いはなんとなく荒涼とした感じがします。歩いていると車の音も結構うるさいです。もっとマンションが増えて人やお店が増えるとまた違った感じになるのでしょうけど。

品川から横浜くらいまでの間では、高級な住宅地はおおむね京浜東北線の西側（山側）になります。もともと京急の東側（海側）は工業地帯ですから。

最近行ってきた大田区の蒲田駅徒歩圏のマンションです。こちらは京浜東北線の東側です。

昔からの住宅地というのはやはり落ち着いた感じがします。その分が値差に現れるのでしょうが、多少の環境の悪さを我慢することができれば、お得な物件が京急の東側（海側）に有るイメージですね。

家族構成によって選ぶべき物件の条件は変わってきます。あるいはお子様の教育方針というのも重要なファクターですね。

外出自粛の今日この頃、じっくりご検討されてみてはいかがでしょうか。

ご相談はお気軽にどうぞ。