スマホを1台買いました。Google Pixel 7a(ドコモ版)です。
新製品にも関わらず安売りしていて思わず買ってしまいました。
まだ色々と試している最中なのですが時間泥棒です。w
特にダメな所も見当たらず、現在最もコスパが良い1台だと思います。不足はカメラの望遠くらいでしょうか。
売却を決めたらまず掃除
さて、多くのお客様と内見に行ってると反応が良い物件の特徴が色々と分かってきます。
ご希望の諸条件である程度絞り込んだ上で内見や現地確認に行くとになりますので、初見での印象の話になると思います。
ポイントはいくつか有るのですが、物件がきれいで清潔感が有ると好感触、これが逆だとイマイチな反響、となることがほとんどで、顔の表情にもはっきり出ます。w
マンション、戸建て、アパートなんでもそうですが「きれいで清潔感」というのは建物の外観や室内だけでなくエントランスや庭、場合によっては周辺環境も含めての話です。
ご所有の物件の売却が決まったら、とにかく室内外をきれいにしましょう。
キーワードは「清潔感」です。特に肌に触れる部分、バス・トイレ・キッチンなどの水回りを隅々までにきれいに磨き上げると印象がだいぶ変わります。
また、それぞれの方の事情により難しい部分もあるかと思うのですが、できれば空家の方が売りやすいです。
居住中だとどうしても生活感が出てきてしまいますので。(すごくお洒落に暮らしている方は別ですが)
もちろん空家でもきれいに掃除しておいた方が印象がすごく良くなります。
割安に買うには?
価格が高めでも、きれいな築浅物件やばっちりリノベされているマンションは早めに売れていきます。
これは何も手を加えなくても良いという理由も大きいですが、やはり第一印象が良いというのが売りやすくなる要因だと思います。
さて、そのような物件を売っているのはプロの業者です。
プロの業者は隠れたお宝を磨いて高く転売するのが目的ですので、本質的な価値を重要視します。
なのでそんなに見た目にはこだわりません。
一見ボロくて敬遠されがちな印象の物件を安く買えると利益も大きくなります。
ということで、物件買う時は手直しも含めて予算を検討して、修繕・リフォーム後の姿を想像しなら探すと割安な物件を見つけることができるかもしれません。
壁紙を変えるだけでも部屋は明るくなり、印象はだいぶ変わります。
判断が難しいときは立地と接道を優先
物件の本質的な価値の良し悪しの判断は多くの物件を見る経験が必要です。
判断が難しいときは見た目や設備よりも、立地と接道状況を最優先で考えると良いと思います。
建物・設備はどうにかなりますし、工夫のしどころも多くあります。
これに対して立地と接道は資産価値を決める上での主要因となりますが、外部環境の変化を待つ以外にどうにかする方法はほとんど無いです。
不動産の売買ご相談はお気軽にどうぞ。
コメント