自分の事務所で中古戸建ての売買契約

ばたばたしている内に12月も後わずかですね。いろいろ焦ります。

さて、数ヶ月ぶりに自分の事務所で売買契約をしました。

ここのところ仲介に入るのが買主様側だけだったり、売主様側だけだったり、また持ち回り契約だったりが続いてたので契約の場所も色々でした。

自分の事務所だと忘れ物を気にしなくて良いのでなんか安心感があります。

必要になれば書類もその場で作れますし。

今回の売主様と買主様は、それぞれ川崎市の百合ヶ丘と千葉県の君津の方だったので、私の横浜の事務所はちょうど中間といえば中間です。

千葉の内房沿いもアクアラインが通ってアクセスが画期的に良くなった感じですね。

手付金は現金でのお支払いだったこともあり、契約は待ち時間も無くさくさくと終わることができました。

また、いつものように重要事項説明などは数日前に済ませておいたのでやることも少ないです。

日程的にタイトな時はしょうがないのですが、特に買主様への重要事項説明は、契約日より前にじっくり時間をかけてするのが良いと思います。

ビデオ通話でのオンラインなどでも可能ですし、なるべくお客様にはその様にお願いしています。

売買の正式な段取りとしては、買主様が重要事項説明を受けた後に購入するかどうかを判断するということなので、売買契約の直前にちゃっちゃと重要事項説明を済ませるのは本来のの趣旨に合わない感じがします。

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