秋葉原の万世に行ったらマスクケースというのがテーブルの上に置いてありました。また、先日横浜ベイシェラトンのカフェに行った時もマスクを入れるように袋を渡されたので、食事の際にマスクを一時的に袋?にしまうような習慣というか文化が出来始めているのでしょうか?
そんなのはどうでもよいのですが、一体いつまで外出時にマスクをしないといけないのでしょうか?死ぬまでマスクとか思うとちょっと嫌な気持ちになります。w
さて、先日引渡しの物件に東京ガスの温水式の床暖房装置(TES)が付いていたのですが、引渡し前の立会確認時に不具合が有ることが判明しました。図面に示されている床暖房が入っているはずの一部分が暖まらないのです。
売主さんは新築で購入した物件なのですが、「そういえば最初からその場所は暖まらなかった」と言われます。
もしかしたら最初から不具合があったままか、まさか手抜き工事で一部床暖房が入っていなかった?とか、見えない場所なので色々と考えてしまいます。
ちなみに売買契約時に取り交わした設備表では、床暖房は「有り」「不具合無し」となっていますので、故障の場合は売主様の責任で修理して引渡すことになります。
TESの床暖房は、気持ちよく暖まってとても良いのですが、床がぼろくなったときとかにどうリフォームするか悩む箇所です。はがして貼り直すと結構なお値段になりますので。今回もし故障だったとしたら修理費用も高額にならないかちょっと心配です。
当時の建築した業者に問い合わせて調べてもらったりしたのですが、よく分かりません。で、とにかく東京ガスのサービスに電話して点検に来てもらうことにしました。
結局、外においてあるエコジョーズの給湯器の中の基板上のディップスイッチの設定が間違って?オフになっていただけと判明しました。
なぜオフになっていたとかは不明ですが、無事床暖房も全面暖まるようになってよかったです。これからの季節、床暖房は快適です。
たまたま修理に来たのが、新築時にこの床暖房を施工した業者だったこともあり、出張費や修理費は無料ということになりましたが、たぶん新築の施工の際のチョンボだったんでしょうね。
引渡前の立会、確認は大事です。引渡前に何かが起こると嫌ですが、しばらくしてから時限爆弾のようにトラブルが出てくるのはもっと嫌ですから。
ご相談はお気軽にどうぞ。
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