住宅ローンの事前審査について

銀行

大腸内視鏡検査をやってきました。お尻からカメラを突っ込むやつですね。もう慣れっこなので検査自体は全然OKなのですが、検査前に下剤で腸の中を空っぽにするのが結構つらいです。経験済の方はご存知だと思うのですが、大腸の中が完全にきれいになるまで出し続けないといけないのでトイレに何回も行きます。それで最後の方はもうお尻がひりひりしてくるんです。

でも、お金を払って断食道場とか行くんだったら、お腹を空っぽにするということでは同じなので、たまには良いかもしれません。まだ未経験の方はぜひ。w


さて、今日は住宅ローンの事前審査の話です。

家を買う時は住宅ローンを使うケースが多いと思います。その場合、いざ良い物件が見つかったとしても、お金を貸してもらえないと買えません。

マンション

ところで銀行などの金融機関は、売買契約後でないと住宅ローンの本申込みはできません。でも、買主さんにとってはローンが出るかどうか分からないのに契約をしてもよいのか、また売主さんにとってもローンが出るかどうかわからない(買えるかどうか不明)な方と契約をするのは心配ですよね。

ローンが失格となって契約解除となった場合は、標準的な売買契約では「ローン特約条項」が付いていますので、買主さんはペナルティ無しに契約解除ができます。結果として、売主さんは契約解除になるまでの間、販売の機会損失を受けてしまうことになります。

我々不動産業者にとっても、色々物件調査をして書類を作成して、やっぱりローンでダメでしたとなるとがっかりです。大抵の業者はローンが失格となって契約解除となった場合は仲介手数料を頂きませんので、その分はただ働きになってしまいます。

そういうわけで、住宅ローンを扱う金融機関の多くでは事前審査とか仮審査という制度があります。これでみんなある程度安心して契約に臨めるわけです。

売買契約

で、事前審査をいつ申し込むかということですが、住宅ローンの審査は、借りる人の属性(職業、勤務先、収入、借金、そして資産状況など)と、物件の担保能力(返済できなくなった時に物件を取り上げて売却して回収できるか)の両面から決まります。

なので、物件と借入額が決まらないと審査できませんから、事前審査を申し込みタイミングとしては、契約前の購入申込みの前後になります。

不動産会社によっては、事前審査でOKが出ていないと契約はしてくれない所もあるようです。

住宅ローン

事前審査は、時間的には長くても2週間もあれば結果は出てきます。ここで気を付けないといけないのはすぐに結果が出てくる金融機関です。

例えばネット専業の銀行などはWebで申し込むと2~3日で結果が送られてくるところが多いですが、ほとんど返済比率(収入に対する借入金返済の割合)くらいしか見ていない所が多いです。この場合はあまり詳しく審査していないので、本審査になると他の要素で結構な確率でだめになったりします。

これに対して、多くの普通の?銀行では、A3くらいの申込用紙に細かく勤務先、家族構成、資産、既存のローンなどをびっちり書いて事前審査を申し込みます。なので、事前審査も本審査に近い感じで、物件が違法建築だったり、書かなかった借金などが無い限り、大抵の場合でそのままOKとなります。

住宅ローンが絶対大丈夫そうな人は良いのですが、際どい?と思われる方は複数の金融機関に相談に行って、事前審査もいくつか重複して申し込んだ方が良いと思います。

また、できれば事前に既存のローンを返済したり、キャッシング可能なクレジットカードがいくつかれば整理しておいた方が良いですね。

クレジットカード

なお、フラット35も事前審査は個信(個人の信用情報)チェックくらいでさらっとしかやらないそうなのですが、こちらは契約前でも本申込みができます。なので購入の意志が固まったら、本申込みを先にやってしまった方が良いかもしれません。


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