いやー、まじ暑いですね。急に暑くなったのでより厳しく感じます。ついコンビニでアイスを買ってしまうのですが、外を歩いていてもアイスをかじっている人が多いような気がします。体の内部からも冷やさないと追いつかないですよね。
さて、物件調査や内見が厳しい時期ですが、急坂が途中にあるとなおさらです。そこでエアコンの効いた涼しい部屋で地図を見て急坂物件を見分けるコツを少し。
みなさんグーグルマップのストリートビューは日々使い倒していると思うのですが、道路に滑り止めが有ると結構きつい坂です。
よく販売図面の外観写真なんかにもちらっとこの○が写っていたりすることもあるのですが、その場合は坂道の途中にある可能性が高いです。また、キャッチコピーで「高台に付き眺望良好!」とか書いてあると鉄板です。
そして、地図で見てこんな感じの不自然なカーブがあると、急坂のいわゆるつづら折れになっていることが多いです。
さらに、国土地理院の地図やマピオンなんかで地図上の位置の標高が分かります。最寄り駅との標高差を計算してみるとだいぶ参考になります。
地理院地図は機能が豊富でなかなか使いこなせませんが、色々といじっていると飽きません。
平地の地域?の方はご存知無い方も多いのですが、横浜は本当に坂が多いです。谷底を電車が走っていて、両側が山になってるとかそんな感じです。
遠くへ物件を見に行くときには無駄を防ぐためにも事前に色々と調べてみると良いと思います。
坂道はいやですが、高台は見晴らしが良くて気持ち良いことが多いです。健康にも良いですし考えどころですね。
各種ご相談はお気軽にどうぞ。気温が30℃を超えると動きが少し動きがにぶくなりますが頑張ります。
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