お客様と一緒に浦和方面へ中古戸建ての現地確認に行ってきました。
浦和は西と南とか駅がたくさん有ってややこしいですね。
なぜかここ2年くらい前から武蔵野線沿線の物件調査に行く機会が増えました。
武蔵野線はいつも混雑している感じがします。

さて、現在お客様は賃貸マンションにお住まいで、ご自宅としてこの物件を検討されています。
今回の物件は築3年という築浅物件でまだ新築の香りが残っています。
もちろん、室内や設備も隅々まできれいな状態です。
売主様はよんどころないご事情で惜譲という感じです。
こういう物件って、買う側からするとまるで自動車の新古車みたいな感じで、結構お買い得な場合が有ります。

敷地は旗竿地ですが、竿の部分の通路の幅が広め、また車も並列で2台停められそうで、地型としては特に問題なさそうでした。
また、お子様がまだ小さいので、玄関から道路への飛び出しなどを考えると、広い道路に面しているよりも、少し奥まった敷地の方が安心感があります。

この日は涼しく気温も30℃以下だったのでとても助かりました。
やっぱりこのくらいの気温だと随分楽に動けますね。
帰りには東京駅のヤエチカで鶏カツ丼を食べて帰りました。

不動産に関するご相談があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
コメント