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iPadを買い替えました

iPad

5年超の長きに渡り愛用していたiPadを新型に買い替えました。発売日にゲットです。

普段、重めの作業はPCで済ませているので、iPadはもっぱら本を読んだりとかネット情報を探したりなどの軽い用途がメインだったということもあり、今まで使っていた素のiPadでも全く不便は感じていませんでした。

とはいえ、さすがに経年劣化でバッテリーが弱ってきたので買い替えることにしました。

ちなみにバッテリー交換はアップルのホームページにも記載があるのですが、費用が15,000円と微妙です。

また、iOSのアップデートの対応機種からそろそろ外れるかな?というのも買い替えの理由です。

iPad(A16)
あいかわらず箱にきっちりと収まってます。

やはり新しいのは、画面もきれいで気持ちが良いです。

たぶん古いのは液晶画面も劣化していたのでしょう。

また、動きもだいぶサクサクになった感じです。やはり5年の間にだいぶ進歩しているようです。(A10→A16)

たぶんこれに慣れてしまうと古いのにはもう戻れないんでしょうね。

また、充電がUSB-CになったのでLightningのケーブルが不要になりました。

iPad(A16)
iPad(A16)

実は今回、セルラーモデルからWi-Fiモデルに変えました。

本体は500g弱ですが、ケースをつけるとなんだかんだで600gを超えるので普段持ち歩くにはちょっと重いです。(さすがに裸で持ち歩くのはちょっと怖いです)

1~2年前くらいまでは仕事の時はいつもiPadを持ち歩いていたのですが、最近は8インチのアンドロイドタブレット(重さ300gちょっと)を持っていくようにして、iPadはほとんど外へは持っていかないようになっていました。

これからは外でiPadが必要な時はモバイルルーターかスマホのテザリングでいこうと思います。


いつも思うのですが、Apple製品って高価ですが資産価値というか、リセールバリューが高いので買い替えでいくならそんなに負担は重くない印象です。

ちなみに今回、5年以上使ったiPadもバッテリーの劣化、そして液晶にホワイトスポットがあったにも関わらず22,000円で買い取ってもらえました。

買った時はたしか6万いくらだった様に記憶しています。

iPad(第7世代)
iPad(第7世代)

さてあまり関係ないですが資産価値ということで少しは不動産のお話も。

不動産の所有を事業でなく資産価値という面で考えた場合、建物の価値は償却により年々下がっていくので、土地のスペックが重要になります。

具体的には、接道状況、地形、高低差、駅までのアクセス、駅の力?などを意識すると良いと思います。

もちろん好条件であればあるほど収益物件としてみた場合には利回りは低くなります。

ローンの返済を家賃収入で賄うイメージを持てば、建物の価値が下がっても、そこまで損した気分にはならないはずです。

よく言う「土地に貯金」ってやつですね。

第一京浜

一方、日銭商売的に家賃収入を重視するのであれば、資産価値にこだわらず利回りを優先するという考え方も有ると思います。

物件に多少の難点があっても高い利回りが期待できるならそれで良しという感じですね。

どちらを重視するかはそれぞれの方の考え方次第です。

もちろん資産価値も高く、かつ収益力も有るというのが一番良いですが、そんな物件はなかなか無いです。w


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