空家の売買で決済前の現地確認

昨年契約した千葉の物件の決済が先日あったのですが、契約前に現地に行った後、結構長い時間が経ってしまったので、念の為に現地を確認してきました。

誰か住んでいたり、賃貸で管理会社が入っていたりする場合は、何かあったらたぶん何か言ってくると思いますのでそんなに心配は無いです。

しかしながら、今回は純粋な空家だったので何か？があっても誰も言ってくれません。

契約時から決済時の間で物件に変化が発生している場合は、原則として売主様が修繕等を実施して契約時点と同じ状態で引き渡すことになるのですが、まあ何かとトラブルになります。

数ヶ月で急激な劣化はあまり無いと思いますが、何者かが建物や付帯設備を壊した盗んだ、知らないおじさんが住んでいる、ごみが投げ込まれている、あるいは最悪ですが火災など、色々と考えると不安の種はつきません。

というわけで現地に車を走らせて建物の内外を一通り見てきました。

もちろん何も変化は無かったので一安心です。

最近は色々と省力化ですが、重要なポイントでの基本通りの確認作業は大事だと思います。

よく考えれば不動産とか自動車とかすごく高価なのに野ざらしで野外に放置なので治安が良くないと心配ですね。

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