中華街で決済取引

中華街の近くの某信用金庫へ決済取引に行ってきました。中古のテナントビルの売買仲介の案件です。

こちらの銀行は買主様のメインバンクで、ここで決済に立ち会うのは確か3回目です。

今回、送金から着金までの時間がやや長めでしたが、その他はスムースに進行、つつがなく終了しました。良かったです。

ところで、決済の時に何かトラブルが有った場合、なんとか当日中に解決するように必死になります。

登記の申請は17:15以降は翌日扱いになってしまいますので、なんとかそれまでに間に合わせるという感じです。

トラブルは権利証や実印などの忘れ物や送金トラブルなどがたまにありますが、予想もしていなかったトラブルが一番怖いです。なんでもそうですね。

抵当権などが絡まない単純な現金取引だけなら延長するだけで良い事が多いのですが、融資にともなう抵当権設定や売主様の抵当権抹消がからむと各方面に色々と迷惑もかかりますし再調整も面倒です。

なので、決済はなるべく午前中の早い時間に集合して始めます。決済の場所が近いと朝が楽で良いです。

仲介手数料も無事頂けましたのでうなぎを食べて帰りました。

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