最近週一くらいで秋葉原の巡回?に出かけているのですが、先日は次のようなものをゲットしました。
まずは東京ラジオデパートの地下でオーディオケーブル。
音楽はPCから謎のUSB DACにFOSTEXのパワードスピーカーを繋げて聞いています。そのケーブルちょっと怪しい感じになったのでその交換用です。
これがなんと税込み100円。箱にちゃんと入っている商品です。おもわず2個買ってしまいました。
メーカーは信頼のサンワサプライです。w
調べてみると定価1,290円、Amazonで936円の品です。ちなみにケーブルが安い千石電商ではノーブランドの同等品が280円でした。
さらに、やたら明るいヘッドランプをあきばお~で購入。99円でした。電池は入ってませんが。(単4×3個使用)
その他不要なものをいくつか買ったのですがお財布に優しい日でした。
不動産に掘り出し物は無い(ほとんど)
さて不動産の話になりますが、マイホームでも投資用でも不動産をを探すときは掘り出し物を期待します。
でも誰もが望むような好条件の掘り出し物的な物件は、はっきり言って無いです。(夢の無い話ですみません)
掘り出し物に見える物件は、ほとんどの場合でなんらかのネガティブなポイントが有ります。
もし掘り出し物っぽい物件をみつけたら、最初にそれが安くなっている理由を考えてみましょう。
その安くなっている理由を自分が許容できるのであればそれはお買い得な物件となります。
良い物件は高いです
誰もが望むような良い物件は普通に高い値段が付きます。
ただ、気を付けないといけないのは逆にダメな物件だけどが高いというのが結構有ります。
それを掘り出し物っぽく広告するのが腕の見せどころなのかもしれませんが。w
限り有る不動産に対して、物件を探している人、値段を注視している人はプロの業者も含めてたくさんいます。
なので需要と供給の関係で価格は自然とあるべき姿に落ち着くことがほとんどです。
視点ずらして考えてみる
自分の求める条件が、一般的な好条件と言われるものと違う点があればあるほど有利です。ライバルが少なくなりますのでお得に買えるチャンスが生まれやすくなります。
教科書通りの条件(駅まで徒歩10分、南向き、6m公道に接道.....)でなく、ちょっと視点をずらして考えてみるのも良いのではないでしょうか?
自分の中で譲れる条件と絶対に譲れない条件を整理してみると、物件の選択の幅も広がってくるかもしれません。
掘り出し物もまれに有る
とは言ってもまれに本当に掘り出し物が有ります。
たいていは慣れていない?仲介業者の値付け間違いのケースです。
でも、こんな物件は市場に出ても瞬間蒸発することがほとんどです。
なのでゲットするためには、すぐに購入を決断できるだけの胆力と経験値、そしてすぐに資金を用意できるなどの力が必要になります。
やはりプロ(またはセミプロ)でないと難しいかもしれないですね。
ご相談はお気軽にどうぞ。
コメント