コロナワクチンの4回目を打ちに行ってきました。翌日にやっぱり熱が出てつらかったです。
もしかしたら死ぬまで年2回位ワクチンを打ち続けないといけないのでしょうか?
さて今日は続柄の話を少し。
賃貸の入居申込書ってその部屋に一緒に居住するご家族のお名前なんかを書きますよね。
で、とある入居申し込みを見ていたら、その続柄の欄に「彼女」と書いてあり、なんか微笑ましかったです。
「彼女」は具体的で分かりやすいので良いと思うのですが、普通は「同居人」などと書くことが多いです。
豆知識的には、続柄は「婚約者」と記入した方が審査的に印象が良い様に思います。
同居人だと単なるルームシェアです。その場合多くは同居者も含めて審査の対象になることが多いです。また部屋によってはルームシェアはNGのところも有ります。
これに対して婚約者だと状況にもよりますが普通の家族と同じ様な感じの審査になると思います。
ここで絶対にやってはいけないのが、入居時に申告無しで大家さんの承諾を得ずに同居人を増やしてしまうことです。この場合、ばれてしまうと最悪契約解除も有り得ます。
時々あるのが単身者限定のワンルームに二人で住んでいたとかそういうケースですね。
続柄の話に戻りますが、書き方としては次のような語句が一般的です。(戸籍とか住民票などの法律的にはもっと厳格に決まっていると思います)
- 本人
- 夫、妻
- 夫(未届)、妻(未届) ※いわゆる内縁の妻とか夫などです
- 子
- 父、母
- 兄、弟、姉、妹
- 祖父、祖母 ※「父の母」とか「母の父」とか書くと明確です
他に見沢山有るので興味の有る方は検索して下さい。
あたりまえですが、入居申込書や契約書に書くのは本人から見た時の続柄です。
ちなみに「続柄」は「つづきがら」と読むのがたぶん正しいと思いますが、でも「ぞくがら」と読む人も結構いますのでどっちでも良いのではないでしょうか。言葉は多数側が正義の様です。
不動産のお問い合わせはお気軽にどうぞ。
コメント