茨城県土浦市に、店舗の戸建と土地の現地調査に出撃してきました。
土浦市の土地
まずは土地の方へ車を走らせます。
土浦駅からは約2.5kmくらいで公共交通機関だとバスになります。駅から遠いのはデメリットですが、車社会なので都心ほど影響は無いのではないでしょうか。
周辺もそうなので、たぶん戸建とかアパート用地になるのだと思いますが、建設のためには土地の造成とか整地が必要になると思います。
土地面積は529㎡(約160坪)有ります。
戸建の店舗
次にまたちょっと離れた場所の店舗の戸建です。
こちらはちょっと複雑で一筆の土地に連棟式建物の一部と別途独立した戸建が建っています。
建物は昭和40年代の築です。補修などが必要と思われます。
投資用として考えるのであれば上級者向けですね。w
役所調査など
土浦市役所に役所調査に寄りました。市役所は土浦駅西口の駅前のビルに入っていて便利です。
建築指導課でちょっと込み入ったヒアリングをしていたら17:30過ぎくらいまでかかってしまったのですが、親切に対応して頂けました。
この地域の都市ガスは東部ガスです。ガス埋設管の状況について調べてきました。
土浦駅の市役所と反対側の東口です。
今回はどちらの物件も都市ガスのエリアでした。
土浦について
さて、土浦は前の戦争中は隣接の阿見町とともに海軍航空隊の街だったようですが、現在は普通の地方都市となっています。
特に有名な観光名所とか有るわけでは無さそうですが、自転車に力を入れている感じでした。駅構内に自転車を組み立てるスペースもありました。(全国初の駅直結サイクリング拠点施設 りんりんスクエア土浦、土浦駅東口サイクルステーション)
つくばエキスプレスが土浦まで延伸するという話もあるそうで、もし実現したら色々便利になると思います。つくばエクスプレス(TX)を土浦へ(筑波から霞ヶ浦へ)!
軍隊といえば花街は付き物で、その名残が桜町の風俗街に残っています。今もその道のプロ?には有名みたいです。
曇っていましたが、気温が上がって蒸し暑かったです。
昼食はセブンでアイスを頂きました。
今回調査の物件はどちらも3桁万円の価格でご案内できると思います。こういうの?が好きな方はお問い合わせ頂ければ詳細情報をお知らせします。
不動産は売却・購入のどちらの場合も事前の詳細な調査が欠かせません。
物件の良いところや良くない所が分かっていない状態ではその価格に自信が持てません。
そうなると売却も購入もなんだかあやふやな状態で進めることになってしまいます。
ご相談はお気軽にどうぞ。
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