川崎に投資用区分マンションの現地調査に行ってきました。
京急川崎駅に近い便利な場所です。旧東海道沿いです。
この辺り、ちょっと東側に入ると堀之内という昔からの色街が有りますが、道を挟んでしまえばあまりそんな雰囲気は有りません。
さて、今週の週刊ダイヤモンド(2022年6月4日号)にマンション管理組合の特集が掲載されていました。
区分マンションを所有していたり、また購入をご検討中の方は一読されると参考になると思います。
記事の中では、マンション管理の格付制度や第三者管理方式の話などがポイントです。
今はまだそんなでもないですが、これからはますます管理の状況の物件の価格への影響が高くなってくると思います。
全室が投資用のワンルームマンションで住民がみな賃借人だったりすると、管理組合の総会と言っても管理会社の人しか出席しないパターンも多いですが、積極的に一棟全体の管理や共用部にも関心を持った方が良いと思います。
区分マンションは専有部だけでなく、エントランスや各種設備なども含めた共用部の状況が資産価値に大きく影響してきます。
だめマンションにならないように、自ら積極的に管理組合、理事会に関与して自ら物件の価値を高める努力も必要になってくるかもしれません。
買う時は選ぶ立場ですが、買った後は自分の所有物です。活かすも殺すも自分次第という事ですね。
ご相談はお気軽にどうぞ。
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