契約書類一式を持って大和市は南林間へと出かけてきました。出張での契約締結作業です。
小田急の江ノ島線で北側の相模大野から行くと、東林間駅→中央林間駅→南林間駅という駅の並びになっています。
電車は江ノ島へ向かってほぼ南に進むので「中央林間駅」の北側の駅が「東林間駅」というのが少し違和感が有ります。
その点中央線は東中野とか西荻窪とか分かりやすいです。w
さて、今回の契約はお客様が双方ともに外国人の方で、現場では英語でない外国語が飛び交っています。
圧倒的なアウェイ感を感じる中、重要事項説明、契約とこなしてきました。
今回は特別に契約条項のポイントをリストにしたものも準備しましたので、それなりにスムースに進み、内容もきちんと理解して頂けたと思います。が、若干の不安も残ります。w
私にすれば、英語でも契約書を読んで理解するのは大変なのに、外国人のお客様が契約書類を理解できるまでの日本語能力を身につけていらっしゃるというのがシンプルに「すごいな~」と思います。
ところで、契約当事者のお客様が外国人の場合でも、日本での契約の場合は私は次のような形式・内容にて契約書類を作ります。
- 日本国の法令に準拠
- 契約書等の書面、および履行に関して用いる言語は日本語
- 金銭の支払に用いる通貨は日本円
それぞれの母国語に訳した契約書類を用意したとしてもそれはあくまでも参考資料という位置づけです。
とりあえずもう少し英語でも学び直そうかなと考える今日この頃です。
話は変わります。そんなに多く見たことがある訳では無いのですが、国によって数字の書き方が結構違うみたいです。手で数字を書く時の話で、もちろん人にもよるのでしょうけど。
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