JNS不動産の赤松でございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てに預り厚く御礼申し上げます。
本年もお客様のお役に立てる不動産屋を目指し、より一層努力をしてまいる所存でございます。
何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
さて、令和最初のお正月となりました。いよいよオリンピックイヤーです。
お正月は銀座、秋葉原、上野と歩き回ったのですが、飲食店やデパートなどどこへ行っても外国人比率が非常に高く国際化をひしひしと感じました。
株や為替の相場も年末からお正月にかけて激しく動いているようですが、今年の不動産はどうなるのか気になる所ですね。
数年前にはオリンピック後のみならず、オリンピック前には暴落が始まるぞ、といった論も有りましたが、今の所そんな感じは有りません。
また、マンションの売れ行きが鈍っているという意見も有るようですが、日々市場を見ているとあまり欲張らずに適正な価格で売りに出せば、わりとすぐに売れてしまうように感じます。
不動産価格の動きの特徴として、数年単位でじわじわ動いていくというのがあります。 価格がゆっくり変動していくと、ゆでガエルのたとえと同じ感じで、判断というか決断が難しいです。
しかしながら、確か昨年も書きましたが人生のライフサイクルからくる不動産の取得時期というのが必ずしも相場の山谷と一致しません。
「欲しい時が買い時」と言われますが、どっちかというと「買える時が買い時」な様な気がします。
欲しいけど買える実力が無いときに無理すると破綻の懸念が出てきます。人生思わぬことが起きることがありますので、やはり余裕は必要だと思います。
ただ、ローンを使う場合は早ければ早いほどその後の人生設計が有利になる事は確かです。
マイホームでも収益物件でもわずかの頭金でローンを使って買った場合、当然ながら最初は債務(融資残高)が資産(売却可能価格)を上回ります。これをなるべく年齢が若い時期に逆転できるところまで持っていければ安心ですし次の選択肢も多くなります。
私自身は前厄ということもあり、初詣では厄除けのお守りを頂いてきました。あまり欲張らないで地道にきっちり仕事をこなしていきたいと思います。
毎度まとまりの無い文章で失礼致しました。月曜日からお仕事の方が多いかと思います。時節柄、風邪など召されませぬようご留意ください。
弊社は1月6日(月)頃より平常通り営業の予定です。
「借りたい」「買いたい」「売りたい」「困った」など、次のような御用がございましたらお気軽にご連絡下さい。ご希望条件を教えて頂ければ物件も探します。
- 売買の仲介(投資物件、ご自宅など)
- 賃貸の仲介
- UR賃貸住宅 ※キャッシュバック有ります
- 横浜市住宅供給公社の賃貸 ※キャッシュバック有ります
- 競売サポート ※個別無料セミナー随時開催
- 個人間売買のサポート
- その他(相続案件、任意売却など)
末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2020年1月3日
有限会社ジャパンネットワークサービス
JNS不動産 代表取締役 赤松克志
コメント