不動産コラム

UR賃貸住宅を契約した時の初期費用

これもご質問が多いのですが、UR賃貸住宅に入居というか、契約する時の初期費用についてまとめてみます。

家賃の一時払い制度を利用しない場合、通常は下記になります。

入居開始可能日の属する月の家賃及び共益費 + 敷金(家賃2ヶ月分)

これだけです。簡単ですね。

例えば、家賃95,000円、共益費5,000円のお部屋で、12月15日が入居日(12月は17日間入居)だとすると、次のようになります。

(95,000円+5,000円)×17日/30日+95000円×2ヶ月分=244,838円

ポイントは、UR賃貸の毎月の家賃の支払いは、当月分をその月に支払うということです。だいたい25日頃ですね。ちょっと後払い的なやり方です。だから、契約時に前家賃がいらない訳なんです。

これに対して民間の賃貸は完全前家賃で、翌月分を前月までに支払うことがほとんどです。

民間の賃貸だと通常は、敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険、鍵交換代などで、家賃の4~6ヶ月分が必要となる場合が多いので、比べるとかなり負担が少なくて済みます。

最近は、民間の賃貸でも初期費用が安い物件が増えているのですが、やはり初期費用についてはUR賃貸が有利でかつ明朗会計なのは確かです。

ちなみに退去の時もURは14日以上前に予告ですが、民間は通常1ヶ月前までに予告しないとだめです。

で、ここから宣伝で大事なんですが、これに加えて、JNS不動産を通してUR賃貸住宅を申し込むと、なんとお家賃の半額、50%分が入居祝い金としてキャッシュバックされます。(JNS不動産独自のキャンペーンです)
これでカーテンを買ったり、引っ越し代金に充てたりとかできます。

なんともお得なUR賃貸住宅、ぜひJNS不動産でご検討されてはいかがでしょうか。全国対応です。

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